某ドフでBBユニット付PS2本体(50000番台)が324円で投げ売りされていたので、購入。普通に稼働するようなのだが、フリーで使えるOPL系のランチャを導入し、HDDからのゲーム起動環境を整えてみた。
いまどき普及帯のPCでもエミュが稼働するご時世、ありがたみは薄れているが、アクションとかシューティングでは実機の反応速度が必要だったり、メモカやコントローラなどの周辺機器が必要な場合もあることから、興味本位ですすめてみた。正直、旧箱より導入は簡単。PATA-IDEが使える環境(USB-PATA変換でも大丈夫)があれば、手軽に導入可能でした。
■延長してみたらどう
PC経由でソフトを入れる都合からすると、現状のPS2にしっかりHDD内蔵させるより、外付けで出せる状態にした方が扱いやすい。ついでにSATAに変換したあとで出せばケーブルも細くてスッキリ状態になるかも。まぁ、馬鹿な妄想でした。