Balack-PC

【斜めから】	【HDDが汚い！】
【ごちゃごちゃ】	【換装前内部】
【CPUファン】	【Mother-Boad】
【箱】	【FASTtrak100】

Balack-PC (Since2006/01/03-LastUpdate2006/01/05)

■概要 060103
　ジャンクで買って放置していたマザーボード(SOYO SY-5EMM)を核にRAID板を使うため、バラックで組んだ試験機。とはいっても、一番自作に燃えてた頃のソケ７のため、本来目的を外れ、マニア心が盛り上がり、オーバークロックを試したり。バラックのまま、明日は仕事という日を迎えてしまったので、NEC製のケース(VU55L/4)にとりあえず、収めておきました。が、また追い出されるかも。

■ＣＰＵ
　マイクロATXフォーム/Super7といった化石。CPUをAMDＫ６-２/350からAMDＫ６-２/450に換装しました。標準の100×4.5以外にも100×5.5=550とか112×5.0=560とか100×6.0=600とか試したところ、600はサスガにダメでしたが、560は結構安定して大丈夫そうでした（まぁ試験稼働ってことで、結局標準に戻しました）。

■メモリ
　DIMM２枚で196MBを確保しました(移行期のマザーなので、SIMM･DIMM両方使えるが、混在は不可)。


■ビデオボード
　ビデオボードはＡＧＰ（x1/x2）が使えるようですが、x4以上しかみあたらないので、発掘したPCIの板（S3 VirgeDX）を使ってみました。

■ドライブ類他
　とりあえず、NEC製マシンにもともと入っていたHDDにOS（WinXPpro）を入れました（RAID内のファイルシステムをNTFS[XP版]としていたつもりだったため）。結果から行くと、RAID内はFAT32構成だったので、WIN95OSR2以降であれば、大丈夫だったようです（オオボケ）。
　『RAIDシステムデータの回収』という尖った目的のため、ジャンクをかき集めて作った都合上、当然ながらRAIDカードが入るわけですが、これがなんつうか………。どうも接続部に癖があるようで、深く刺しすぎるとBIOS起動できないという、まるでFCのカセットのような状態に。微妙な差込調整がなんとも。
　所詮は一時しのぎ用てなことで、更新するつもりです。長らくいじっていなかった(というか放置していた)NEC製のミニタワーに突っ込んでみました。元の板は不調だったので、外したのですが、一緒に外したATX電源が93Ｗという低出力品だったので、まともな電源に変えれば動くものなのかも。

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